今北産業風・ねっとさーふぃんの記録@ほ(ん)の(り)むらさき

毎日やってるネットサーフィンの記録から一年間の自分を振り返るためのチラシの裏です

Entries from 2016-01-27 to 1 day

お金の仕組み(7)問題点と救済

☆問題点は何なのか ●〈価値信用の透明性向上〉 ⇛ 金融機関における〈信用〉の〈実体〉は何なのか●〈グローバルな金融危機対策体制〉 ⇛ マーストリヒト条約 : 国家財政の赤字規制*個別による解決ではなく、世界規模でリスク分布を分析する必要 *各国の協調…

お金の仕組み(6)経済の構造

バブルの問題点や要因〈BIS公表〉[流動性並びに金融の㌟]: ・資産価格の上昇に伴い、多くの金融機関は借入を増やして順張りする ・基本的に余剰資産は遊ばせずに追加購入と拡大を目指す ・この順張りは、procyclicality〈㌟の同調回転〉なので 崩落すると…

お金の仕組み(5)procyclicality

procyclicality〈プロシクリカリティ〉: 同じ向き(pro)に、サイクル(cycle)が同調すること。それゆえ、“カウンターサイクル”といった考え方が必要になる。 『安く買って、高く売る』という考え方は“相対的”なもので 絶対的な指標があるわけではない。 それで…

お金の仕組み(4)実体経済への波及

巨大な金額を支えるのは巨大な金庫機関である 政府とつながっていて、GSEと呼ばれる。金融機関は各々に《バランスシート》を持っている。 負債の項目において、資金調達源と手段が記述される。 資産の項目において、購入された金融商品が、資本には公的資…

お金の仕組み(3) 信用保証と〈信用不安〉

証券化された商品(住宅を含む)は、高額なほど長期の〈貸付〉になる。 その〈貸付〉は、【債権】であり、有価証券である。 しかし、デフォルトを前提とした利用がなされる。 また、事故によるデフォルトがあり得る。そこで【信用保証】【信用補完】という概念…

お金の仕組み(2) 住宅バブル

☆〈証券化〉されることによって、流動性を得た住宅などの資産 ☆それを売買するための流動性を促進させる〈通貨〉☆〈金融市場に属する金融経済〉と〈産業市場に属する実体経済〉 このふたつの乖離が、〈公的資金の注入〉により起こる何故なら、お金とは価値の…

お金の仕組み(1) 公的資金

経済に大きな影響を与える機関に対しては、救済がある。 → 【too big to fail】(大きすぎて、潰せない)代表格が、金融、保険、住宅、証券会社 ・金融機関が、デフォルトや延滞の債権を処理すると、資産を圧縮せざるを得ない → これを続けることは金融機関の…

時間管理術(6)忙しい人の為のタイムマネージメント25

1. 一日の始まりは簡単ですぐに終わるタスクから始める 数あるタスクのうちまず最初に手を付けるのはごく簡単ですぐに終わるもの。あまり重要なタスクでなくても、幾つかこなして行くうちにその達成感から気分がノッて来て、一日の作業効率がアップする。仕…

時間管理術(5)「20歳のときに知っておきたかった、26の時間管理術」

Business Insider:社会人になりたての頃は特に、うまく時間管理ができずに頭を悩ませることが多いでしょう。がんばって仕事をしているつもりでも、複数の仕事に同時に手をつけたり、優先度の低い仕事に時間をかけすぎてしまうなどして、時間を無駄にしてし…

時間管理術(4)14の時間管理の方法

1.TO DOリストを作成する いわゆる行動チェックリストの作成。しかも一度作って放置ではなく、必要があれば逐次更新する。そのためにもデジタル式の媒体(携帯電話など)の方が運用はしやすい。さらにできるだけ要件を細かく分解し、詳しく書き連ねること。 2.…

時間管理術(3)時間に対する向き合い方を変える

■ポイント1 不要な時間を失くす 人には余暇を楽しむといった時間を持つことはとても重要です。 しかしながら、余暇は余暇でも全くもって意味のない単なる暇つぶしのような時間の 過ごし方は不要な時間として排除することが望ましい。 例えば、目的なくダラ…

時間管理術(2)パーキンソンの法則

デキる人のスケジューリング」には、3つのステップを踏む必要がある。その3つとは、 1、タスクの洗い出し 2、デッドラインの設定 3、タスクのスケジュール化 です。基本的な事ではありますが、この3つのステップが“きちんと”できているかどうかで、「できる…

時間管理術(1)SMART

1)まずは目的を明確に なぜ時間管理をする必要があるのかを明確にしましょう。 目的が明確でないと絶対に続きません。 動機が強く必然性があるほど成功します 2)スケジュールに落とし込む 目的を達成するための行動をスケジュールに落とし込みます。この…