当たり前かもしれないけど“検索の基本”を改めてCLIP
1.AND検索 ・・・ 複数のキーワードを含んだサイトを探す
キーワードの間に空白(ブランク)を入れる。
「京都 寺 禅宗」 ・・・ 京都の禅宗のお寺についてのサイトが分かる。
2.OR検索 ・・・ いずれかのキーワードを含んだサイトを探す
キーワードを 「OR」 (半角大文字)または「:」(パイプ文字)で結ぶ。
「子猫 : 仔猫 : 子ネコ : 子ねこ」・・・ 子ねこについてのサイトが分かる。
「犬 OR 戌 OR イヌ イラスト」 ・・・ 犬のイラトが載っているサイトが分かる。
※OR 、: どちらの場合も、その前後を半角以上の空白を入れること。
3.NOT検索 ・・・ 必要のない言葉を除外したサイトを探す
必要のない言葉の前に 「-」 (マイナス記号)を付ける。
「染み抜き : 染み取り 簡単 -クリーニング」
・・・ (クリーニングではない)自分で簡単に染みを取る方法が分かる。
4.リンク検索 ・・・ リンクしているサイトを探す
link:(半角小文字)の後ろに調べるホームページアドレスを入れる。
「link:http://www.yongjoon.jp」 ・・・ ペ・ヨンジュ公式サイトをリンクしている
サイトが分かる。
5.辞書検索 ・・・ 英和、和英辞書として使う
「英和」または「和英」の後ろに空白をあけ、調べる単語を入れる。
「英和 bridge」 ・・・ bridge の意味が分かる。
6.サイト内検索 ・・・ 特定のサイト内を探す
site:(半角小文字)の後ろに調べるアドレスを入れる。
「海外旅行 site:go.jp」 ・・・ 公的機関が出している海外旅行情報が分かる。
※ go.jp は政府、公的機関のドメインです。
「エッフェル塔 site:.fr」 ・・・ フランスからのエッフェル塔の情報サイトが分かる。
※ .fr はフランスのドメインです。
7.フレーズ検索 ・・・ キーワードをひとつの文字列として探す
キーワードの前後を 「"」 で囲む。
「"最新映像機器"」 ・・・ 「最新」「映像」「機器」、個別の単語しか含まない
サイトは除外される。
8.ストップ語検索 ・・・ ストップ語を含めたキーワードで探す
「it」や「the」などの一般的すぎる単語は「ストップ語」と呼ばれ、
検索対象から除外されます。
ストップ語の前に 「+」 を付けると、検索対象として生きてきます。
「+IT 家電」 ・・・ IT と 家電、両方のキーワードを含むサイトが分かる。
☆電話番号から大まかな住所を知る
「082-272- site:jp」 ・・・ 「082-272-」を含む日本のサイトが分かる。