今北産業風・ねっとさーふぃんの記録@ほ(ん)の(り)むらさき

毎日やってるネットサーフィンの記録から一年間の自分を振り返るためのチラシの裏です

レバレッジ勉強法(2)効率力(体力と時間の使い方)

●まずは一旦全部流し読みして全体を頭にいれる

教材を選ぶときは 『(1)薄い問題集』『(2)解説の詳しい問題集』『(3)短期間でまわせる』『(4)問題数の多いもの』
この四つの視点で選ぶ

●まずは一旦全部流し読みをすることを重視する

 ⇒ 一点に執着するのではなく、全体を俯瞰して繰り返す(まわしていく)ことを重視する
・目次を俯瞰する
・一旦全部通してみてみる

【 読み方の工夫 】

◆01◆ 『ながら読み』で疲れているときでも、効率よく勉強する

・漫然とした文章を眺める行為でも、頭にきちんと刺激は与えることができる
・疲れているときなどはストレッチなどと一緒に行うことで、身体をリラックスさせつつ、かつ眠ることもなく勉強できる

◆02◆ 『さらさら読み(視読)』で、予習と復習をしてみる

・既に知っているものをもう一度頭に入れなおしたい場合や、一度全体を知っておきたいときに使える

◆03◆ 『超音読』で、声に出してテキストを読み込んでみる

・時間を決めて早く読むことがコツ
・一分間で三○○字程度

◆04◆ 『指差しブロック音読』で絶対即読法を駆使する

・一行を三分割程度の文脈に、文字通り分解してみる
・ついで、各文脈を鉛筆でコツコツと叩くようにしながら音読をする


☆ポイント☆

・自分が何を分からないのかを明確化することで、能動的な傾聴や勉強が出来るようになる
・授業や講習は自分があらかじめ勉強したことの『問題解決の場』であると考えて、上手に活用する