今北産業風・ねっとさーふぃんの記録@ほ(ん)の(り)むらさき

毎日やってるネットサーフィンの記録から一年間の自分を振り返るためのチラシの裏です

仕事が出来る人の仕事の進め方 6ポイント

仕事の進め方

まずは「何がわからないのか」を明確にすることから始めてみ。

・スケジュール管理を徹底している
・準備をしっかりしてから、仕事をスタートする
・仕事と進めるばかりではなく、常に「確認」する
・周りを意識する
・高い自己目標を設定する
・決断力を高める

スケジュール管理を徹底している

仕事ができる人に共通しているのが、スケジュール管理がうまいということです。
スケジュール帳やシートで自分の仕事のスケジュールをきちんと整理し、常にそれをチェックしながら仕事を進めていくのが基本です。
常にそれを判断しながら仕事をするわけですから、無駄な時間を過ごすということはありえません。
また、仕事の「漏れ」もなくなります。後からあわてて、漏らした仕事をするということもなくなるわけです。
仕事を確実に正確にこなすには、このように、まず初めに完成までの道筋をイメージし、計画を立てることが大切です。
いつまでにこれを終わらせ、いつまでに次の作業を終わらせる、どのような工程を経て最終的に何を目指すのか。
それをあらかじめ具体的にイメージしながらスケジュールを立て、その計画に沿って進めていくことで、余裕をもって仕事に取り組むことができます。
途中で問題が発生したとしても、慌てずに対処することができますし、明確なイメージが頭の中に出来上がっているので目標を見失うことなく完成にこぎつけることができるのです。
この積み重ねによって、「より仕事効率化が劇的に改善する仕事の進め方」が自然に見えてくるものです。

準備をしっかりしてから、仕事をスタートする

次に、十分な準備をしてから仕事を始めるというのも、仕事ができる人の共通点であると言えます。
逆に、朝会社に行って、何の準備もしないまま「なんとなく」と言う感じで仕事をスタートさせてしまうと、途中で段取りにまごついたり、思わぬ仕事のミスも多くなりがちです。
そうした余計な時間を費やすことによって、結果、仕事が遅いということにつながってしまうのです。
仕事ができる人は、1つの仕事を始める前に、さまざまなことを想定しながら準備をします。
1日の仕事の前も同様です。
準備が整っていればスムーズに仕事を進めることができますし、ミスも格段に減るものです。

仕事と進めるばかりではなく、常に「確認」する

また、常に自分の仕事の結果をチェックをしながら仕事を進めるのも、「できる人」のやり方です。
1つの仕事が終わった段階で「ミスはないか。これで十分な成果か」を確認しながらやるのが、最終的には良い仕事の進め方になります。
ミスを防ぐと同時に、「よりよい成果」を目指して再確認するのですから、仕事のグレードが向上する効果も期待できます。
バリバリ仕事を進めていくけれど、仕事で失敗ばかりを繰り返していたり、ミスがいつまでたっても減らないのであれば、それは良い仕事のススメ方とはいえません。

「チーム」という意識をもつ


仕事ができる人は、常に「チーム」を意識しながら、自分の仕事を進めていきます。
一人きりで完結できる仕事でない限り、この意識は大変大切なものです。
よく言われる「報連相(報告、連絡、相談)」は、チームプレーに欠かせないだけでなく、自分の仕事を円滑に進めるためにも必要なことです。
仕事ができる人は、それをよく知っているか、経験で身体に染み込んでいます。
ですから、労を惜しまず「報連相」を徹底することで、その結果、自分の仕事にも大いにプラスになることになるのです。
また、仕事を進めていく上で、突発的に問題が発生したり、うまくいかずに行き詰ったりすることは少なくありません。
そんな時には、一人で悩み、判断するのではなく、周りの人に助けを求めることで道が開ける場合もあります。
さらに、色々な人のアイディアを組み合わせることで、新たな発見に繋がるかもしれません。
そのため、あらかじめその分野に精通している人たちとの人脈を広げておけば、相談に乗ってもらったり、手伝ってもらったり、さらに誰かを紹介してもらったりとあらゆる人脈を駆使しながらその問題に立ち向かうことで、難しい仕事も成し遂げることができるのです。

高い自己目標を設定する

「高い自己目標設定」をして仕事を進めるのも、できる人の特徴です。
自分に厳しいノルマを課して、それを達成するための最善の努力をすることがキッカケになって、仕事の成果が日々向上していくものです。
仕事の成果が向上していけば、いくら自信がない人でも自信がつくものですし、今の仕事の進め方をベースにブラッシュアップさせていけば、さらなる仕事効率化が望めます。
ただし、目標が達成できなくても落ち込むことなく、常に前を向いて進んでいくのが「できる人」と言っていいでしょう。

いざという時に決断できる

何かを決めなければならない時、どちらかを選択しなければならない時、人は少なからず躊躇するものです。
悩みに悩んだ末に出した結果が功を奏することもあります。
しかし、決断を先延ばしにしたためにタイミングもチャンスも逃してしまうことも少なくありません。
時には自分の直感を信じ、「今だ!」という瞬間にかけることができる人は部下にも頼りにされ、自然と周りに手を貸してくれる人が増えていきます。
その結果失敗してしまうことがあっても、めげずに何度も挑戦を続けていくことで、上司からも評価され、新しい仕事を任されるきっかけにもなるかもしれません。

仕事の進め方を確立する

仕事の内容がどんなに変化しても、今回ご紹介したような仕事の進め方の基本を確立していれば、自ずとやるべきことは見えてくるものです。
仕事の進め方がわからないというのは、次に何をすればいいのわからないケースだったり、やるべきことが多すぎたりするケースが目立ちます
なのでまずはその大枠から整理して、優先順位を設けるようにしましょう。
そこから問題点ややるべきことを浮き彫りにできれば、もう仕事の進め方がわからないということはありませんし、上手にPDCAサイクルを回すこともできます。