今北産業風・ねっとさーふぃんの記録@ほ(ん)の(り)むらさき

毎日やってるネットサーフィンの記録から一年間の自分を振り返るためのチラシの裏です

不動産業者とのお付き合いの仕方 『優良物件を購入するためのアプローチ方法』

●問い合わせをする場合は、自分の個人情報をできるだけオープンにする
・氏名
・連絡先
・住所
・現在の保有資産状況

●融資の相談は事前に済ませて細かい点まで伝える
 ⇒ 銀行の融資が既に取り付けてある人は話が早い

●メールでのファーストコンタクトは避け、直接会社に訪問・担当者に会って希望条件を細かくお願いする

●優良な情報がいつ出るかは分からないので、優良業者との長期的付き合いを前提にする

●仲介手数料はきっちり支払う。事前の調査費用を支払うのも有り

●優秀なエージェントを見つけたら必ずそこを通して契約する

●頂いた物件情報には必ず返答をする。三ヶ月に一度はこちらから物件を確認する





【物件を選ぶ基本姿勢】
リスクヘッジとしてのインカムを考慮にいれつつ、基本はキャピタルを狙っていく
・どれだけリノベーションをしたとしても資産価値の下落は押さえられないので、10年落ちのベンツを狙うくらいならせいぜい3年落ちを狙う



【ねらい目物件】
◇マンションの場合
・最上階東南向き角部屋を狙う(なかなか出ない)


◇土地の場合
・100円パーキングにしても需要が出るところ
・売却が出来るところ

◇住宅地編
・整形地の東道路南道路の角地
 ⇒ 日当たりが確実に確保された土地


【四つのポイントを抑える】
・10億円以上の預金があると、金融機関から優良な投資案件の打診がある
・優秀な不動産エージェントを捕まえたら、高額報酬を約束して情報を回してもらう
・エリアを徹底的に絞る
・投資タイミングを読む