今北産業風・ねっとさーふぃんの記録@ほ(ん)の(り)むらさき

毎日やってるネットサーフィンの記録から一年間の自分を振り返るためのチラシの裏です

A:ヒューマンエラー_003:代表性のマジック


典型的と思われるものを、判断の基準や答えとして転用してしまうこと。
ステレオタイプにあてはめる癖のこと

特に、その人の外見、性格、済んでいる場所、




憂鬱な性格をしていて、長髪、家具の少ない、窓の大きな屋根裏部屋に住んでいて、詩人ボードレールを愛している

上記のような特徴に対して「職業は画家」と考えてしまうこと。
実際にはただの会計士だったりする。



またある女性の職業当てよ、との命題に対して出された選択肢の中に、すべての選択肢を含む回答が存在する場合に、ついその選択肢を選んでしまう。

実際には条件が増えれば増えるほど、その職業である確率は低下する。つまり正答率が高くなるはずと考えて、逆に正答率の低い回答を選んでいる。







編集者と答える確率が圧倒的に多いが、実は編集者






性別や職業、国籍、出身地、職業や年齢や特徴から実際の人物を判断することは普通