ハーマンモデルの活用 [その1]
[法則①]
人間は10人中、2人と仲良く、6人と卒なく、2人と険悪になる。ほとんどは利き脳の問題である
→普段何をしてるかで、効き脳が変わる
<職業><家族構成><交わる年齢層><ライフスタイル>
[法則②]
良いパートナーとは、つまるところ“目的を共有できる”人物のこと
☆終わりの日まで、なんとか二人でやっていこう!
☆どうせ先は長いし、疲れず刺激せず、上手くやっていこ
☆多くを望まず、求めるところは少なく、ドライに、しかしホットにいこう!
[法則③]
[法則④]
[活用の仕方①]
自分のタイプをまず知る
→ CDタイプ!
[活用の仕方②]
相手の環境から利き脳を予測する(普段どんな脳の使い方をしているか)
[活用の仕方③]
気が合うか、合わないかは効き脳の違いと心得る
[活用の仕方④]
コミュニケーションの切り込み方が違うことを意識して対話する
[活用の仕方⑤]
同じタイプだと暴走するので注意する
☆活用例
<問題解決(新商品開発)に当たらせたい場合>
・提案や立案
→ D
・まとめ役
→ AB
・結束するサポーター
→ CD
・アイデアメーカー
→ D属性
・こだわり、詳細を練る人
→ AD
5なし
“非難”
“文句”
“聖域”
“肩書き”
“縄張り”
☆サザエさんに例えると
サザエ … D
カツオ … AD
マスオ … BC
お父さん… BC
ノリスケさん… DC
タラちゃん … DC
お母さん … C
わかめちゃん… C
タラちゃんの存在が、みんなをつなげている!
☆ルパンに例えると
ルパン … D
次元 … A
五右衛門… BC
不二子 … ABCD
銭形 … CD
☆ちびまる子に例えると
マルコ … D
たま … C
おばあ … C
おかあ … AB
おとう … AB
おねえ … AB
おじい … CD
みぎわ … BC
まるお … B
野口さん… A
はなわ … ABCD
☆トップマネジメントの場合
○A
採算性のある成功
数値目標の達成要求
成功モデルへの関心
○B
組織のキモを抑える
安定した組織への欲求
コスト(損失)の削減
→ 利益や売り上げは機会によって得られる
→ 機会損失を生む
○C
人への効果や影響を判断
社会的責任や信頼関係への関心
○D
広い視野
新規拡大
概念的思考