〈 挑発対策④ 〉基本の構え
〈基本的な考え方〉
“ 人が自分をどう扱うかに左右される人間 ”になるのではなく
→ “ 心の楯を持つ ”
※※※※※※※※※※
☆〈イメージとプロセス〉☆
◯状況を思い描く
◯バリアを作ってみる
◯駅の窓口のガラスを描いてみる
◯テーマ音楽を奏でてみる
〈対処の仕方 ステップ①〉
○基本は距離を取り、瞑想を入れてみる
・陰湿や執拗さに応える必要はない
◯相手をアイドルだと思う
◯相手を犬だと思う
◯こいつは一生このまんまなんだなー、と思う
※※※※※※※※※※
☆チェックポイント
●相手は自分と交渉をする意志があるのか
→「」
●話を“ 個人攻撃 ”に逸らしてないか
→「」
●しょうもない挑発や下らない嫌味をぶつけていないか?
●根拠もないのに主観を述べていないか?
※※※※※※※※※※
●攻撃される
※※※※※※※※※※
〈 練習問題 〉
◯「人が話してるときはぼんやりしないでよ」
→ 「」
◯「趣味悪いんじゃなーい?」
→ 「」
◯「うぬぼれも教養の内ってか?」
→ 「」
◯「頭の血の巡りの悪い人は黙って?」
→ 「」
◯「あたし頭悪いからさー、教えてくれない?」
→ 「」
◯「小さい男ね」
→「たしかに姉妹の骨盤は大きいですよね」
◯「あたしのこと好きなんでしよ?」
→「」
◯「冷静になりなよ、何かあったの?どうしたのよ?」
→「いやいや、とても大事なことなんですって!」