今北産業風・ねっとさーふぃんの記録@ほ(ん)の(り)むらさき

毎日やってるネットサーフィンの記録から一年間の自分を振り返るためのチラシの裏です

時間管理術(1)SMART

1)まずは目的を明確に

なぜ時間管理をする必要があるのかを明確にしましょう。
目的が明確でないと絶対に続きません。
動機が強く必然性があるほど成功します

2)スケジュールに落とし込む

目的を達成するための行動をスケジュールに落とし込みます。この時の行動はできるだけ具体的に、定量的に。「SMARTに」することがポイント。

■Specific=テーマ・表現は具体的か?
■Measurable=第三者が定量的に測定可能か?
■Achievable=現実的に達成可能か?
■Result-oriented=「成果」に基づいているか?
■Time-bound=期限がついているか?

出典コンサルタントのSMARTな目標設定法とは? [コンサルタントの転職] All About
SMARTな目標設定→スケジュールへ!

3)日次レビュー・週次レビューで修正を

すべてスケジュール通りにいくことはなかなかありません。修正・変更を加えながら自分に最適な時間管理を!
シゴタノ! 「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる
http://cyblog.jp/modules/weblogs/10346

仕事のレビューに限っていえば、一番いいのは、何時に仕事を始めて、何にどれだけの時間がかかったかが作業単位で記録として残っていることです。
できれば、特に気になった作業については「予想以上に時間がかかった」とか「途中で電話が入った」といった所感が併記されていれば、なお良いでしょう。

日次レビューの例
(1)今日やった仕事を書き出す。
(2)プロジェクト進捗リストを更新する。
(3)明日やる仕事をリストアップする。

4)他人に依頼したことは依頼しっぱなしにはせず、進捗確認を

ほかの人に仕事をお願いする際、多くの人が、期日を決めただけで任せっぱなしにしてしまうようです。予定までにできない可能性や、こちらの思い通りに仕上がらない可能性を考慮しないと、自分の都合だけで予定を決めると、想定外の状況になったときに時間の調整ができなくなってしまいます。

仕事を任せる際は、適切なフォローをして、相手の時間も"管理"しましょう。
フォローが必要と言っても、下の図のようにスタート予定日と、期日の1日〜数日前の二度だけチェックすれば、後は自分の仕事に集中していてもOKです。

フォローを忘れないように、進み具合をチェックすることを、自分のタスクとしてスケジュールに書いておきましょう。
二度目のチェックのタイミングは、短期のタスクなら期日の1日前、長期のタスクなら1週間、1カ月前などに行いましょう。たとえば、もしまったく進んでいなければ、その時点で交代したり手伝ったりすれば、期日に間に合わせることができます。