【資産運用】
フィナンシャルリッチ特集スタート:フィナンシャルリッチに聞く、金融商品の考え方 (1/2) - Business Media 誠
「株式の保有が50%(国内株式20%、外国株式30%)、あとは外貨MMF※と個人向け国債※を合わせて49%、残りの1%が普通預金」だという。もちろん普通預金が1%だといっても、藤川氏の金融資産から考えると、200万円。よほど派手な生活をしない限り、十分といえよう。
※外貨MMF:MMFはMoney Market Fundの略で、高い格付けの債券などを中心に運用される外貨建て投資信託。
※個人向け国債:日本国が半年ごとの利子や満期時の元本支払いを約束していて、個人のみが保有できる。
藤川氏が保有する金融商品の特徴は「シンプル」さだといえよう。自分が得意とする東証1部上場の株式で、株価が乱高下しにくい銘柄を保有しているそうだ。あとは為替リスクはあるものの、外貨預金よりも利回りがいい外貨MMF、元本と利息を国が保証する個人向け国債で堅実に金融資産を殖やしているのだ。ただ藤川氏の場合、社内規定上、金融商品を頻繁に売買することができない。またアクティブな投資信託(日経225やTOPIXといった指数を上回る成績を目指す)を保有していない理由についてこう語った。「金融商品を保有する上での基本になりますが、できるだけ手数料の安い商品を選ぶことが大切です。運用成績がよくても手数料が高ければ、結果的にマイナスになる可能性があります。そのため手数料が高い投資信託を保有することはありません」
・MMFと個人向け国債で40%以上
・国内外株式で50%
・普通預金が1%
ほんとにキャッシュフローの分しか現金化してないんでしょうね、こういう人は。
さて、同じ記事で二つのキーワードに注目しました。
【ラップ口座】
ラップ口座とは証券会社などにお金を預け、投資信託での運用を一任するサービスだ。
【ファンド オブ ファンズ】
投資信託の1種である「ファンド・オブ・ファンズ」にも投資している。投資信託といえば株式や債券などに投資する商品が多いが、ファンド・オブ・ファンズは「投資信託に投資」するもので、分散効果を高めることができるのがメリット。分かりやすくいえば株を1銘柄に全額投資するより、複数銘柄を購入するほうがリスクは小さい。
NISAは2023年まで有効でしたでしょうか。
知らない単語、言葉、いっぱいあるなぁ、、、
CLIPし続けたらいっぱいになってしまうかもしれん。。。