【基本の型】Bタイプ
<意思決定>
○ルールや前例の踏襲
○伝統重視、組織強固
○時間と約束を守る
○ルールも秩序も守る
○組織を維持・強化していける
○
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☆ “ 管理的人間 ” ☆
●「思考特性」
・「how?」“どのように”が口癖
・前例や先回との比較、整合性
・指示系統や計画との矛盾に敏感
●「イメージ」
●「優先順位」
・「計画」 と 「秩序」
・正確には“制御”やコントロール → 故に「手法」“ルール”を好む
→ しかし、計画は変更されるし、手法も変化する
→ なぜなら“目的”があってこその計画や手法だから
●「行動特性」
・詳細の検討段階で、細かい指示を下す
・「前例」や「ルール」との整合性
・「正確性」
●「強み」
・細かい
・計画性があり、手順を守る
・維持が得意、きちんとしている
●「弱み」
・「型」にはめがち
・“ルール”を目的化してしまう
・全体像を把握する
・“過去”よりも“未来”に目を向ける
●[不得手なハーマンモデル]
Dタイプ
●[身に着ける特質]
●[持たれがちな印象]
・堅物で融通が効かない
・独創性 想像力 アイデア 臨機応変 応用力 これらが欠如している
・組織運営には向いている
●[努力すること]
・目的は何かを考える
・アイデアを潰さず、活かしてみる
・「現状打破」「新規挑戦」「未来志向」
・相手の自主性の尊重
・相手に裁量権を与える
・“感動”を共有する
・変化を受け入れる
・リスクを取る
・ルールを変更する
・殻を破る
・全体を把握するようにする
・直感 / 統合的に考える
・くよくよせず、前に進む
・おおらかになる
・未来に目を向ける
・たわいもないことを大事にする
・“集中”するのではなく、“発散”する
(掘り下げる前に、全体を見渡す)
・明るい未来や希望を想像する
・すべてのルールは“変更するためにある”と考える
●[好きなもの][関心の対象]
・伝統やルール、組織
・設計図
●[嫌いなもの][苦手なこと]
・不安定
・リスクヘッジ
・規則を破る
・勝手
・過去をないがしろにする → 未来志向であることと、過去をないがしろにすることは別!
・だらしない
・約束が違う
・イレギュラー
・新しいことへの挑戦